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ショパンの曲を分析して即興演奏に応用します。理論的にコード進行を理解すると暗譜が早く出来るようになりますよ。
2012年03月04日
ショパンの伝記、
いままでに2冊紹介していますが、
3冊目の紹介です。
読み応えありますよ。
決定版
ショパンの生涯
[単行本]
バルバラ スモレンスカ=ジェリンスカ (著)
関口 時正 (翻訳)
内容(「BOOK」データベースより)
ポーランド人による究極のショパン伝。
ポーランド語で書かれた書簡などの原資料を
徹底的に検証した待望の労作!
「ポーランドの音楽家ショパン」の意外な面が、
今あらたに浮かび上がる。
決定版 ショパンの生涯<目次>
◆第1章 子供時代
◆第2章 学生時代
◆第3章 高まる名声
◆第4章 世界へ
◆第5章 ヨーロッパの都
◆第6章 幸せを追って
◆第7章 敗北と終焉
◆第8章 作品
訳者あとがき
主要参考文献
人名索引
内容(「MARC」データベースより)
ポーランド語で書かれた書簡などの原資料を
徹底的に検証し、子供時代から世界への旅立ち、
そして
敗北と終焉を迎えるまでを徹底的に検証した、
ポーランド人によるショパン伝。
ショパンの意外な面が新たに浮かび上がる。
posted by テル先生 at 20:38|
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ショパンの伝記
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2012年02月28日
写真など資料が豊富。
文庫なので持ち歩きにも便利。
ショパン
(新潮文庫―カラー版 作曲家の生涯)
[文庫]
遠山 一行 (著)
ショパン (新潮文庫―カラー版 作曲家の生涯)
内容(「BOOK」データベースより)
ショパンは
いかにして自分の〈音〉を発見したか。
彼にとって
協奏曲・練習曲・ノクチュルヌ・マズルカ
などはどのような意味を持っていたか。
ジョルジュ・サンドとの愛を
破局に追いやったものは何か。
ロマン派音楽の流れの中でも
ひときわ異彩を放つショパンの芸術の本質と
人間像をさまざまな角度から照らし出す。
年譜、作品表のほか、
三善晃、中村紘子等6人のコラムを収録。
posted by テル先生 at 09:30|
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ショパンの伝記
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2012年02月27日
ショパンの伝記で読みやすいもの。
気楽に読めそうなもの。
新書版なので持ち歩きにもいい。
早速、買って来て読んでいます。
「ショパン」
(作曲家・人と作品シリーズ)
[単行本]
小坂 裕子 (著)
内容(「BOOK」データベースより)
「優雅」を身上とした天才、ショパン。
異国での孤独、結核の不安を抱えながらも、
音楽仲間やサンドの愛に支えられて
数々の名曲を生んだ39年の生涯を描く。
ショパン (作曲家・人と作品シリーズ)<目次>
〜生涯篇〜
ポーランドの日々
ウィーン・デビュー
パリでの成功
ショパンの音楽性
喜びと失望
出会いと新しい生活
別れ
死への旅
〜作品篇〜
ポロネーズ
マズルカ
ワルツ
ノクターン
前奏曲
練習曲
ソナタ
バラード
スケルツォ
即興曲
ロンド
変奏曲
その他のピアノ作品
室内楽曲
ピアノとオーケストラ作品
歌曲
あとがき
〜資料篇〜
詳細年表
作品一覧
posted by テル先生 at 01:48|
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ショパンの伝記
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