2012年03月05日

ショパンのピアノ教育法

ショパンは、
ピアノをどのように教えたのか?

とても興味がありますね。

「弟子から見たショパン」
〜そのピアノ教育法と演奏美学〜
[単行本]
ジャン=ジャック エーゲルディンゲル (著)
米谷 治郎 (翻訳), 中島 弘二 (翻訳)




弟子から見たショパン―そのピアノ教育法と演奏美学


内容(「BOOK」データベースより)

ショパンが多くの弟子をとり、
レッスンには並々ならぬ情熱を
傾けていたことは、
意外に知られていない。

このことに長年にわたって
精力的に取り組んできたのが
エーゲルディンゲル氏である。

収集された数々の資料は、
全体的な見通しのもとに
詳細に検討され、
注釈がほどこされた。

それに付録、参考文献、索引などが
付されて完成されたものとなっている。

今回さらに新たな資料
および訂正などがなされ、
増補改訂版としての復活である。

<目次>

第一部 技法と様式
第二部 ショパンの作品の解釈
posted by テル先生 at 12:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 弾き方、技術書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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