ついに決定版が出ました。
800ページ、新訳です。
「ショパン全書簡」1816〜1831年
ポーランド時代
[単行本]
ゾフィア・ヘルマン (編集),
ズビグニェフ・スコヴロン (編集),
ハンナ・ヴルブレフスカ=ストラウス (編集),
関口 時正 (翻訳), 重川 真紀 (翻訳),
平岩 理恵 (翻訳), 西田 諭子 (翻訳)
ショパン全書簡 1816〜1831年――ポーランド時代
<内容紹介> Amazonより
ショパン(1810-49)は
1830年にワルシャワを発った後、
再び故国に戻ることはなかった。
彼がポーランド時代に
家族や親友たちに宛てて書いた
青春期の手紙は、
その人間形成や文化的・音楽的背景を
うかがい知る上で欠かせない
貴重な資料である。
厳密な校訂と詳細な注が施された
新校訂のポーランド語版全集からの
待望の新訳。